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バイク用パーツ チャンバー・マフラー タイプRSワークス 

電話でのお問い合わせはTEL.099-295-4433

〒892-0837 鹿児島県鹿児島市甲突町21-3坂本ビル1F

タイプRSワークス

RSワークス以外のチャンバーを使用する
全てのレーサー、ストリーターへ
   スチ−ルボディ ¥30,000-  
       ステンレスボディ ¥40000-  

飛燕(ひえん)、疾風(はやて)、タイプDが選べます

NSR50 NSRmini NS-1 NS50F NS50R MBX50 
CRM50 MTX50 
CRM80 NSR80 MBX80 NSR75 
上記ホンダフレームNSR80エンジン搭載車 
TZR50 TZR50R TZM50R NEW-RZ50 
DT50 TDR50、80、旧RZ50(5R6 1HK)
RG50Γ ウルフ50 アプリリアRS50全年式 
アプリリアトゥオーノ50 
KSRU(80cc) KSRT(50cc)




       サイレンサーカラーはブルー、ブラック、シルバー、レッド より無料で選べます

                   

商品説明


当社のチャンバーで最高性能を誇るモデルだけにつける事を許される「RS」の名を冠したレーシングスペシャルです。今現在も時間を惜しむことなく常に開発が進められ、気の遠くなるほどの数の試作品製作とシャーシダイナモテストや実走テストを繰り返し、年間幾度となくバージョンアップされ、常に激戦のSPレースで最高のパフォーマンスを発揮できるようにチューニングされています。発売されてから十数年もモデルチェンジされていないような、名ばかりの「レース用」(?)チャンバーとは別次元の圧倒的な「速さ」を約束します!

 

先すぼまりする、先のない2サイクル業界と運命を共にすると誓い、4サイクルなどには「一切」見向きもせずに、2サイクルと共に消えていくことを選択した、当社の誇りと意地で磨きこんだチャンバーがRSワークス2013です。そのアドバンテージは「ライバルには絶対使わせたくない」「人には勧めたくない」と使用レーサーからの報告からも容易に想像いただけるかと思います。現在多くのSPレーサーの大多数がお使いになられている「定番」と呼ばれるチャンバーメーカのものから変更いただき、満足していただく事だけを前提として開発いたしておりますので、その強烈な性能に「まさか、ここまで速いのか」と驚きの声を多数いただいております。

 

2013年スチールモデルの特徴は熟成の域に達した12年モデルの各部寸法の更なる最適化、生産による性能誤差の徹底排除、溶接方法の特殊化によって更なる性能の信頼性を獲得いたしております。また、テールパイプ材質をステンレスに変更し内径を約0.15mmほど拡大して排圧パイプの脱着時における性能変化をより大きく取れ、また、カーボン蓄積時の性能変化を最小にすることが出来ます。(80cc系車種に関しましてはステンレステールパイプの採用のみで排圧パイプは採用されておりません)また、新たに音量を気になされるお客様のために軟素材、板厚アップ仕様のモデルももラインナップ、新品時の静粛性はもちろん、サイレンサー内部消音ウールが劣化したときでも音量増大を極力抑えた「静音仕様」も同価格にてラインナップいたしました!!しかしながら、性能を追求するお客様には硬質材料による反射波の減衰を抑えたスタンダードタイプをお勧めいたします。

 

2013年ステンレスモデルの特徴は、複数のリングを組み合わせた「手巻き」ボディーを全モデルに採用いたしました。80ccモデルには2012年後期モデルからはすでに採用されておりましたが、50ccモデルにも採用が決定いたしました。見た目の美しさ、性能もさることながら、ステンレス特有の高音域での耳障りな音を大幅に低下させる事にも」成功いたしました。

 

2013年全モデルにプラス2000円にて静粛性に優れた「静音サイレンサー」をラインナップ、極力性能低下を抑えつつ、大幅な静粛性、ウール劣化時の音量増大を極力抑えた仕様となっております。また、旧モデルユーザー様にも別売りにてご購入いただけ、ボルトオン装着可能です。

 













超高回転型「疾風」(はやて)、標準オールラウンドタイプ「飛燕」(ひえん)、トルク型「タイプD」の
3タイプをライダーの技量、走るステージ、好みの特性により選択いただけます。更に50ccモデルには全車種に「排圧パイプ」(下の画像)を装備しており、それにより1本のチャンバーでもピークパワー重視、トルク重視と大幅な特性の変更がサイレンサー、ボディー間のパイプ脱着により可能です。また、お客様の好みに、より近づけるためのオプションパーツが豊富なのもRSワークスの特徴で、80ccモデルを含めRSワークスの全モデルに設定されるオプションの5mm、10mmアップのロングフランジ(3,000円)(特殊フランジのアプリリアには設定なし)。排圧パイプ付きと、無しの中間の特性を選択できる内径0.8mmアップのオプション排圧パイプと合わせて、1本のチャンバーでライダー一人一人に合わせた、お好みによる大幅なカスタマイズと戦闘力アップが可能となっております。

 

 

疾風

エキスパートライダーの求める特性を徹底的に追求して、NSR50SP仕様で13500rpmシフトを可能とした、高回転超ワイドパワーバンドの特性に仕上がっております。当然ファイナルもショートに振れますので、「疾風」装着ライダーのスタートダッシュは目を見張るものがございます。超ワイドパワーバンドにより、NSRのタイムアップのカギであるワイドレシオな34速シフト時に、ライバルに対して圧倒的なアドバンテージを稼ぐ事が可能です。もちろん34速がクロスしたNS50F、NS−1などでは圧倒的な性能を見せつける事は、2010年筑波1000で他を寄せ付けぬ強さで、最終戦を待たずにVer2011使用ライダーの駆るNS50Rがシリーズチャンピオンに輝いた事からも容易に想像いただけます。また、直線の長いロードコースでは各ギアシフトアップ時の回転上昇の早さにより、驚くほどのタイムアップを容易に達成いたします。当社の誇るハイエンド、エキスパートスペシャルが疾風です

 

飛燕

当社の最もお勧めしたいモデルであるスタンダードモデル「飛燕」はトルクを重視しつつも高回転の伸び、パワーを他社トップブランドのSPチャンバーに対して大幅に上回るオールマイティかつ、非常に高い戦闘力に仕上げております。他社SPチャンバーからの乗り換え、戦闘力アップを望まれるお客様には最も最適で、フレッシュマンからエキスパートライダーまで、レベルを問わない、広いライダー層をカバーいたします。トップブランドと呼ばれるチャンバーから乗り換えてもファイナルなどの変更も必要のない強烈な高性能ぶりは驚くべきパフォーマンス、タイムアップをお約束いたします。他メーカーからの乗り換え、戦闘力アップを望まれるお客様には、この飛燕が一押しとなります

 

タイプD

タイプDとはトルク特化型チャンバーの名称で筑波東SP12エキスパートクラスのチャンバーシェア90パーセント以上を独占した伝説的モデルの名称です。2010年よりその伝説的モデルが復活いたしました。当社テストでは飛燕と比べエキスパートパイダー(筑波トップレベルの2名)は「必要ないところのトルクが出すぎていてもったいない」「オーバーレブ自体は凄く良いのだが高回転域のパワーが物足りない」というコメントを受けましたが、タイムは飛燕とほぼ変わりませんでした、そのライダー達よりも2秒落ちくらいのフレッシュマンクラス中堅ライダーに装着したところ何と1秒近いという信じられないほどのタイムアップを達成いたしました、サーキット初心者(3〜4秒落ち)ならば更なるタイムアップも求められるでしょう。やはり、エキスパートクラス上位ライダーとフレッシュマンクラス、初心者ライダーの求められるチャンバーは全く違うものという事があらためて再確認され、名器タイプDの名称が復活いたしました。初心者や、フレッシュマンの内にエキスパート向けのチャンバーを使い半クラッチばかり当てていては変な癖がついてレベルアップが遅くなってしまいます。そういったライダーには是非タイプDをお勧めいたします。半クラッチでパワーを逃がすよりもきちんとクラッチがつながっている方が圧倒的に速いという事を実感される事かと思います

 

ストリーターの方であれば最高速域の強烈な伸びを求めるのであれば疾風、飛燕。街中走行の快適性、低回転域での加速性、オールマイティ性を求めるのであればタイプDをお勧めいたします。

 

わずらわしく面倒なキャブセッティングも一切不要です。ノーマルマフラーと交換してスパークプラグを当社指定番数に変更するだけで素晴らしい性能が発揮されるようチューニングされております。もちろんSPレース用で使用されることを前提に直キャブ、ファンネル仕様のセッティングデータをサポートしております。

 

また、低回転域を多用するストリートなどでは気になる、社外チャンバーにありがちで軽視されがちな7000rpm付近の中速回転域のパワーの谷も極力消しておりますのでストレスのない走行が可能です。特にタイプDの谷の少なさは絶品で「今まで使っていたチャンバーはなんだったのか」と驚かれる低回転域でのスムーズさを体感いただけます。

 

排気音量にも十分配慮しており、ボディー構造の見直し、サイレンサー構造の変更により更に静粛性が増しております。保安基準の騒音規制値を軽くクリアーしている上、音質にもこだわり2サイクルらしい乾いた気持ちのいいサウンドを響かせてくれます。サイレンサーの劣化により排気音量が大きくなってしまった場合、サイレンサーの格安のリペアー、サイレンサー単体での販売などもお受けいたしております。また、他メーカーでは絶対に受けられない細かなサポート、修理などのアフターサービスも万全です。「リップスはサポートが本当に良い」「ここまで親身なメーカーは無い」と色々なメーカーのパーツを購入してきたお客様が口々とおっしゃられるのが当社の誇りです。(しかしながら正規ユーザー様以外のサポートは一切いたしておりません。ご了承ください)

 

改造に対する対応能力的には排気量が50ccであればキャブチューン、ポートチューンに十分対応して素晴らしいパフォーマンスを発揮いたします。大容量のボディーと、標準装備されている排圧パイプを外す事によって70cc前後までのボアアップにもR13や他の50cc向けチャンバーを大幅にしのぐ、驚くほどの高性能を発揮いたします。しかしながら、すでにボアアップなされているお客様にはボアアップ専用チャンバーを装着したほうが大幅にパフォーマンスが向上いたしますのでそちらの商品の検討をお勧めいたします。(注:NSR80、NSR75エンジン搭載車、KSR80用RSワークスに関しては100cc前後のボアアップに対応)

 

ボディー材質は新品時の美しい輝きが長期間維持できるステンレス製、より実戦的でトルクフルなスチール製を用意しております

 

2010年シーズンのシリーズチャンピオン(筑波1000 SP50、関西まるち杯SP12クラス)に輝き、当社チャンバーにスイッチしてのいきなりの優勝報告や、各地の圧倒的なコースレコード、年間ランキング上位も多数獲得いたしております。2011年シーズンは体の故障により、レース出場はほとんど出来ておりませんでしたが、2010年度からは関西のトップレーサー「カイザー」こと貝崎選手が当社チャンバーにスイッチいたしました、関西最強と呼ばれる素晴らしい選手が当社チャンバーをチョイスいただけたのは当社の誇りであり、スイッチ直後にまるち杯でのコースレコードを樹立、シーズン後半での連戦連勝を微力ながらも力添えできたと自負いたしております。2011年シーズンも当社RSワークス使用ライダー様方々より各地での優勝、入賞報告を頂いております。当社の最も力を注いでいる、関東最激戦サーキットである筑波コース1000の2011年最終戦においても、疾風Ver2012を使用する黒岩選手がポールtoウインにてSP12エキスパートクラス念願の初優勝を達成いたしました。

 

SPレース(SP12,SP50)とは?

排気量50cc以下の市販50ccベースのレースです。ポート加工やボアアップ、ビッグキャブなどエンジンの改造は一切禁止されており、基本的にフルノーマルエンジンにチャンバー、CDI、エアーファンネルを取り付けた仕様でのレースとなります。ノーマルのストリートバイクとほとんど変わらない仕様でレースが行われます


 


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ホンダカンパニー合同会社

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